Archive for the 'ICT' Category

gmailでメールが迷惑フォルダに振り分けられるときの送信側の対応

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1週間程前から、sakuraサーバからの送信メール(独自ドメイン)が、gmailで迷惑フォルダに振り分けられるようになった。(焦)

そのメールヘッダをみると、

spf=softfail (google.com: domain of transitioning xxxx@hogehoge.com does not designate xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx as permitted sender)

と、spfでip6を確認できないのが原因らしい。

確かにsakuraサーバはip6設定が有効になっているが、最近になってgmail側でこれをチェックするようになったのだろうと推測される。

そこで、当該ドメインのDNSレコードのspf情報を以下の通り書き換えてみた。

v=spf1 +a:hogehoge.com +mx  ~all

v=spf1 +ip4:xxx.xxx.xxx.xxx +ip6:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx +mx +include:_spf.google.com ~all

テストメールを送ったところ、無事受信フォルダに入り一安心。

 

vsftpdでパッシブモード設定

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ちょっとした設定で可能だったのに、いままでそのちょっとした設定が面倒であとまわしにしていた、ftpサーバのパッシブモード設定。

ファイヤーウォールを解放すれば、vsftpdの標準インストールのままパッシブモードは可能だったのだが、さすがに開放には勇気がいる。一方で、標準がパッシブ設定で、アクティブ設定ができないftpクライアントがある(いる)。そういった状況に追い込まれて、とうとう設定することになった。

方法は以下の通り。

vsftpddの設定ファイル/etc/vsftpd/vsftpd.conffに下記の行を追記するだけでよい。

#passive mode
pasv_enable=yes
pasv_min_port=10100
pasv_max_port=10150

1行目コメント
2行目はパッシブモードを使える様にする設定
3行目はパッシブモードで利用する最小ポート番号 ここでは10100とした。
4行目はパッシブモードで利用する最大ポート番号 ここでは10150とした。

最小ポート番号と最大ポート番号は他のポートとバッティングしない任意でOK。設定後はvstpdの再起動を忘れずに。
それから、ファイヤーウォールで、10100から10150ポートに穴を開ければ、パッシブモードでのftp通信が可能となる。

設定時間わずか5分。この作業が面倒で、3年間ほったらかしにしていた。

メールに添付ファイル”winmail.dat”がついてくる

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特定の知り合いからいただくメールに、”winmail.dat”という添付ファイルがついてくる。それも「ファイル添付しました」というメールに限ってこのwinmail.datが添付になっていて肝心のファイルが添付されていない。

最初のうちは添付ファイルを間違ったのかなと思って、重要なファイルでもないことからそのままにしていたが、先日大事なファイルを送ってもらおうと思った際も、やはりwinmail.datが添付されていた。先方に確認したところ、ちゃんとファイルを添付して送っているとのこと。

もしやウィルスでも紛れ込んだか、と少し慌てながらググッてみると、以下のサイトに辿り着いた。要は、outlookでリッチテキスト形式で添付するとこの現象が出るらしい。それも再現性が明確でなく、はなはだ迷惑な話である。

http://support.microsoft.com/kb/278061/ja

このことを先方に話しをして、テキスト形式に直してから送ってもらったところ、無事、欲しいファイルが添付されて届いた。

以前、8ビット設定にしたりutf-8設定にしたメールを貰って文字化けに見舞われたケースは何回かあるが、まだこういったことがあるんですねぇ。奥が深いと言おうかなんと言おうか、、、、。

Worpressでマルチサイト設定

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WordPressがバージョン3になったことに伴い、マルチサイト設定がができるようになった。1ドメインで複数サイトを作る場合、サイト毎にシステムをインストールする必要がなく、手間が省けるだけでなくサーバ容量の軽減にもつながりすこたま便利な機能である。

今日現在のバージョンは3.2.1であるが、新規にこのマルチ設定をしたところ、マニュアルに書いてある「特権管理者」メニューがでてこない。設定が間違っているのかあれこれ見なおしたがシステムは問題なく動いているようだ。

なぜなんだ、、としばらく悩んでからググッてみると、3.2.1からダッシュボードの仕様がどうやらかわったらしい。詳しく説明してくれているサイトがあったので、備忘録として記しておく。

http://blog.junkword.net/2011/09/wordpress-321.php

デスクトップ上に「アクセスランプ」アイコン

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随分と前からお世話になっているツールだが、

アクセスランプが付いていないノートパソコン(DELL-mini10vがそうです)や、机の下なんかに本体を置いているデスクトップパソコンでは、HDDの稼働状況を確認することができない。

そんなときにこの DiskState が役に立つ。デスクトップ上にアクセスランプのアイコンが設置できる。

changelogを見ると作者はwindows2000の時代からコツコツバージョンアップを重ねてきている。感謝である。

 

virtualminでsquirrelmail1.4.21インストール

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サイト管理でvirtualminを使っているが、バージョンアップを重ねているうちにいつのバージョンからか、install scriptsサービスが追加されていることに気付いた。(現在のバージョンはvirtualmin3.86)

この中でsquirrelmail1.4.21(現段階では最新バージョン)がワンクリックでpublic_html下にインストールできるようになった。加えて、設定ファイルやユーザー、アドレス帳をDB(mysql)で管理することもでき、すこぶる便利になった。

ただ、標準でen_USロケールしかインストールされないため、メニュー等を日本語で利用するにはja_JPロケールを別途インストールする必要がある。

そのファイルは、http://squirrelmail.org/download.phpから

all_locales-1.4.18-20090526.zip

をダウンロードして、解凍後にhelpとlocaleフォルダにそれぞれja_JPを放り込んでおくだけでよい。ロケールファイルのバージョンは違うが特に問題はなかった。

あとは、squirrelmailを起動させ、オプションでjapaneseに設定を変えリフレッシュするだけで日本語モードに切り替わる。

ただ、これだけでは添付ファイルのアップロード、ダウンロード時に文字化けが発生する。
そこで、
squirrelmail/functions/i18n.php
を以下のとおり変更したところ文字化けが解消された。
————-
682行目以降の内容を変更
変更前:
case ‘downloadfilename’:
$useragent = func_get_arg(2);
if (strstr($useragent, ‘Windows’) !== false ||
strstr($useragent, ‘Mac_’) !== false) {
$ret = mb_convert_encoding($ret, ‘SJIS’, ‘AUTO’);
} else {
$ret = mb_convert_encoding($ret, ‘EUC-JP’, ‘AUTO’);
}
break;

変更後:
case ‘downloadfilename’:
$useragent = func_get_arg(2);
if (strstr($useragent, ‘Windows’) !== false ||
strstr($useragent, ‘Mac_’) !== false) {
$ret = mb_convert_encoding($ret, ‘UTF-8’, ‘AUTO’);
} else {
$ret = mb_convert_encoding($ret, ‘EUC-JP’, ‘AUTO’);
}
break;
——–

なお、squirrelmailスクリプトはpublic_html下にあるので、ファイルの受け渡しはftpで容易に可能である。

ps
従来からcentos5標準のsquirrelmail1.4.8-5をインストールし使っていたが、今回共存させても特に問題は発生していない。

AUスマホIS03でテザリング

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やっていいことなのかどうかの議論は横に置いておくとして、バングラデシュでandroidスマホのテザリングができたので日本でもできないか、試してみた。(日本のキャリア3社のスマホはテザリングできないようになっている。)

結果はgood。ただし、バングラデシュで行ったようなWiFiテザリングではなくてUSBテザリング。これには理由がある。(後述)

小生、AUのIS03を持っているが、慣れていないせいもあり携帯電話としてはすこぶる使いにくい。せめてネット環境使い放題の契約をしているので、外出時に急きょノートパソコンをネットにつなげたい場合等に活用できないかというのがテザリング化の動機である。

ネットでいろいろ調べたところ、多くの先達たちが果敢にこれに取り組み、IS03でのテザリングに成功している。その中で、小生が参考にさせてもらったサイトは、EasyTether Liteアプリを使った、
http://b2.zapto.org/blog/electro/k2882/
だ。

EasyTether LiteアプリはUSBテザリングのみであるが、IS03の場合バッテリーの持ちが悪くて、仮にWiFiテザリングにしてみたところで実用にはならないだろう。USBテザリングでノートパソコンとつなぐことでUSB充電をしながら使えるので、このほうがいいだろうと判断した。(ただし、EasyTether Liteはsslサイトに接続できないようなので、実際は有料版のEasyTetherを使っている。)

速度は小生の環境で計測したところ、上り下りとも500Kbps程度。ネットでメールやWEBをみるには十分である。

気になる料金体系であるが、これも検証報告があり、安心してもいいと思う。
http://tolkine9999.blog34.fc2.com/blog-entry-36.html

これで、WiFiルータを準備することなく、既存のスマホを利用して、外出時にノートパソコンをネットにつなぐことが可能となった。

バングラデシュでテザリング

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一昨日から10日間の予定でバングラデシュに滞在している。この地で、日本から持ち込んだsimロックフリー機器2台で、テザリング(ポータブルwifi)を試みた。

バングラデシュは固定電話の普及を飛び越して携帯電話が国土全域で使える。ネット環境も携帯を利用してつないでいる人が多く、今回新たに得た情報では、人口25万の地方都市でもwimaxが使えるそうだ。あいかわらずのジェネレーションギャップに驚かされる。

さて、日本から持ち込んだsimロックフリー機器2台は、
1.スマートフォン ideos
2.タブレットPC camang
どちらもOSはアンドロイド2.2バージョンだ。

これに、前回のバングラ渡航(今回で18回目)ですでに入手していた、グラミンフォンのsimをこれに差し替えてみた。日本のsimはそのままつながる場合が多いが、ここでは、apnの手動設定が必要だ。

事前にネットで調べたグラミンフォンのapn情報は以下の通り。
名称 GP-INTERNET
APN gpinternet
プロキシ 010.128.001.002
ポート 8080
ほか省略

名称 GP-MMS
APN gpmms
プロキシ 010.128.001.002
ポート 8080
ほか省略

名称 GP-WAP
APN gpwap
プロキシ 010.128.001.002
ポート 8080
ほか省略

よくわからないが、この3つを設定する必要があるようだ。そして、それぞれの機器単体で利用するにはGP-WAPを、テザリングするにはGP-INTERNETを選択しておく必要があった。この選択が合わないと、メールやfacebookアプリはOKだが、WEBブラウザが開けないことがわかった。(この試行錯誤に数時間はまってしまった。)

設定は、アンドロイドホームから
設定 - 無線とネットワーク - モバイルネットワーク - アクセスポイント名
と進みそこで登録する。

モバイルネットワーク内のネットワークオペレータでプロバイダを検索し登録する必要がある。ここでは、グラミンフォンだ。

ここで再起動をかけると、スマホとタブレット両方ともネットにつながった。

テザリング設定は、
設定 - 無線とネットワーク - テザリングとポータブルアクセスポイント
でオンにしておけばいい。

通信速度の制約で快適とは言わない(残念ながら3Gではなくて2G環境)が、一応簡易ホットスポットの完成だ。

ところで、バングラデシュでは、スマホもタブレットPCもまだ普及しておらず、現地のネットに詳しい仲間に聞いてもアンドロイドの知識は皆無だった。なので、こういったテザリングすることが、グラミンフォンで許可しているかどうかは不明だ。

ただ、この国の携帯利用はプリペイド式になっており、電話番号がわかれば本体がなくても近くのコンビニのようなところで料金チャージができる。通常は通話のためのチャージで、ネット利用もパケット料に応じてカウントダウンされていくが、面白いことに、月500ポイント(500TK)を携帯上でネット専用に組み替えることにより、1か月1GBまで定額制になる。

参考までに、
1.残りのポイントを知るには、”*566#”に電話すると、テキストメッセージが返ってくる。
2.ネット定額制にするには、700ポイント以上あることを確認のうえ、メッセージアプリで宛名”5000″、メッセージ”P6″で送信すると、ポイントを定額制に組み替えることができる。

この国の発展のスピードは目覚ましい。半年で、1000台あったCNG(ガス)駆動三輪車が、90%以上、中国製のバッテリーカーに切り替わっていた。

もう半年もすれば、wimaxエリアがさらに広がるに違いない。wimaxは月1000TKだそうである。

今回、この地でネット環境を試したのには理由がある。
1.タブレット型PCを使った無電化地域(農村部)の調査診断に使えないか?
2.NGO活動をustreamで容易に流せないか?

現地スタッフに話したところ関心は高かった。

Thunderbirdで「既に起動しています」エラー

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数年前からthunderbirdを使っているが、たまに「既に起動しています」エラーに見舞われる。大半は再起動すると直るのだが、今日は何度やってもNGだった。

それでいろいろググってみると、どうやらthunderbirdのprofileが邪魔をしているようで、下記ファイルを消すといいらしい。

(xpの場合)
C:/Documents and Settings/[ユーザ名]/Application Data/Thunderbird/profiles.ini

早速、profiles.iniを消したところ、無事起動。よかったよかった。

なお、Application Dataは隠しフォルダなので、これを表示させる必要がある。

VirtualminでSSLサーバ設定

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サーバ管理をしていて意外と面倒なのがssl認証設定だ。

慣れればsshで決まった操作をすればそう難しくはないのだが、日頃Webminを愛用しているため、sshを使う機会は少なくなった。というよりも、常時はsshサーバを止めている。

Webminのアドインに複数サイトを管理してくれるVirtualminという便利なアプリがある。いまやVirtualmin抜きではサイト管理がおぼつかない。

このVirtualminにSSLサイトを簡単に設置してくれるモジュールがあり、今日初めて使ってみた。

いやいやいや、便利の一言に尽きる。Apache設定はもちろんのこと、プライベートキーの発行から、CSRの発行、それに認証局からの証明書が届くとそれをコピペするだけで、あとはサーバ上のSSL設定をすべてVirtuaiminがやってくれる。

最近は認証局からの証明書発行もネットですぐにできるため、このVirtuaiminを使うとSSLサイト設定がものの5分で済んでしまう。

あまり便利すぎると基本(原理)を忘れてしまいそうで少しばかり不安はあるが、ま、いいか。