メールに添付ファイル”winmail.dat”がついてくる
特定の知り合いからいただくメールに、”winmail.dat”という添付ファイルがついてくる。それも「ファイル添付しました」というメールに限ってこのwinmail.datが添付になっていて肝心のファイルが添付されていない。
最初のうちは添付ファイルを間違ったのかなと思って、重要なファイルでもないことからそのままにしていたが、先日大事なファイルを送ってもらおうと思った際も、やはりwinmail.datが添付されていた。先方に確認したところ、ちゃんとファイルを添付して送っているとのこと。
もしやウィルスでも紛れ込んだか、と少し慌てながらググッてみると、以下のサイトに辿り着いた。要は、outlookでリッチテキスト形式で添付するとこの現象が出るらしい。それも再現性が明確でなく、はなはだ迷惑な話である。
http://support.microsoft.com/kb/278061/ja
このことを先方に話しをして、テキスト形式に直してから送ってもらったところ、無事、欲しいファイルが添付されて届いた。
以前、8ビット設定にしたりutf-8設定にしたメールを貰って文字化けに見舞われたケースは何回かあるが、まだこういったことがあるんですねぇ。奥が深いと言おうかなんと言おうか、、、、。